うなぎの栄養

うなぎは、ビタミンA・B1・B2・D・Eなどビタミンの宝庫。

中でも『目のビタミン』と呼ばれ、不足すると≪夜盲症≫など視覚障害を起 こすことが知られ、風邪などの病原菌の侵入を防ぐビタミンA。骨を強くするカルシウムを生成、発育期のお子様や妊婦、授乳期の女性に特に摂ってほしいビタ ミンD。抗酸化作用により脂肪酸の酸化を抑え、健康維持に役立つビタミンE。これらは牛肉や豚肉に比べ、10~100倍以上も含まれています。カルシウ ム、亜鉛、鉄、リンなどのミネラルも豊富、悪玉コレステロールを減少させるオレイン酸が多く含まれ、美容や健康維持に最適です。さらに脳の働きを活発にす ると話題のDHA(ドコサヘキサエン酸)、血液に関わり深く善玉コレステロールを増加させると注目のEPA(エイコサベンタエン酸)もたっぷり。そして美 肌効果に女性の関心が集まるコラーゲンも、うなぎの皮目に多く含まれ、皮ごと食べる鰻は最高の摂取源です。不足がちになりやすいコラーゲンがいっぱいのうなぎ。

美容、健康、活力の素、鰻萬歳!!


デザートに果物を使うこだわり

うなぎには唯一ビタミンCが含まれておりません、当店ではうなぎ料理のご飯物メニューにすべてフルーツをお付けいたしております。こんなところにも大将のこだわりが隠れているのです...